副理事長
(拡大連絡会議議長)
武藤　賢

　社団法人とは、一定の目的をもとに結合した人の集合体であり、団体としての組織、意思等を持ち、会員（社員）は別個の社会的存在として団体の名において行動する団体です。 町田JCが社団法人格を有することからも分かるように、人の集合体である我々町田JCにとって、人（会員）そのものが財産であります。「青年会議所の力の源」と寺田理事長が所信の中で謳っているように、会員の拡大については町田JCが行う運動の原動力の拡大として、最も重要な課題の一つと認識しております。
　本年度は「楽しいなかまづくり委員会」の担当副理事長としてLOMの拡大実践の先導を行うと共に、「拡大連絡会議」の議長としてLOM全体の拡大への意識高揚並びに情報の共有化を行ってまいります。 町田JCの行っている魅力ある運動・活動を理解していただき、その活動の中で自己研鑽が可能な素晴らしい団体に仲間を一人でも多くし、我々一人一人がより多くのメンバーの中で切磋琢磨を行えるよう使命感を持って会員・賛助会員の拡大運動に邁進してまいります。

副理事長
木目田 順司

　２００８年度　社団法人町田青年会議の副理事長の大役を仰せつかり、光栄に思うとともに重責を感じております。 私たちは「明るい豊かな社会の実現」のために日々JC運動をしております。最近メディアなどでは「町内会」・「こども会」・「商店会」などその地域の一番身近な社会「地域の生活環境整備」が重要視され「地域住民の強力」「地域の教育力」の向上が急務であると取りざたされております。地域の牽引者として、地域の責任ある大人としてこれからの時代に即した運動をするために、行政、他団体、近隣地域と情報の共有・運動の協力を図り、「地域の生活環境整備」を行っていかなければなりません。
地域の責任ある一人の大人として今ある生活環境を再認識して、メンバー一人ひとりが「明るい豊かな社会の実現」へ向け、使命感を持って私たちの町田の「生活環境整備」を良くするため停滞ことなく切磋琢磨し一所懸命、一生懸命に運動していく事の重要性、時代に求められるJAYCEEとして運動することをメンバーに伝え、ともに積極的に使命感を持って運動していくことをお約束させていただきまして副理事長の基本方針とさせていただきます。

副理事長
豊岡　準哉

　「明るい豊かな社会」の実現に向けて、青年経済人として我々Jayceeが地域において何ができるか？それは刻々と変わる激動の時代だからこそ、常に社会の変化を見極め、地域において求められる、時代に即したＪＣ運動こそが重要であると考えます。
「JCしかない時代」から「JCもある時代」へと移り変わる中、今後はより一層地域の関係諸団体との連携を図り、より多くの視点とより広い視野をもつことで、我々の運動をより大きなうねりに変えるべく行動してまいります。 そのために我々は、変革の能動者として、そして地域社会のリーダーとして高い意識を持ち、より効果的な「行動」が興せるよう常に己を磨き、メンバー同士の資質の向上を目指します。 2008年度、副理事長という大役を仰せつかり、町田JCメンバーとともに、妥協しない町田JCであり続ける様、精一杯努めてまいります。 一年間どうぞ宜しくお願いいたします。

専務理事
瀧澤　幸司

　２００８年度、専務理事という大役を仰せつかり、理事長をはじめメンバーの皆様に感謝申し上げます。
　入会以来つねに自分自身をスキルアップさせて貰い、本年は更に大きな成長と遂げられるチャンスを頂き、身の引き締まる思いです。
　本年は公益法人制度改革が始まる年として会務ラインを中心として今後、社団法人町田青年会議所が公益社団となるのか一般社団となるか一年間かけてメンバー全員にも理解して頂けるように学ぶと共に、その答えを出して参りたいと考えております。
　また町田JCが地域から求められる公益性の高い運動が出来るようにする為に、会務運営に携わる身として、皆様をサポートさせて頂き効果的な運動を展開出来るように努めて参ります。 一年間専務理事として町田JC全体の運営に邁進し、LOM全体が明るく、そして常に妥協無く「明るい豊かな社会」の実現に向けて努力して参ります。